入会募集・案内
堺大鳥剣友会では、随時仲間を募集しています。
剣道をはじめると・・・
・姿勢がよくなり、丈夫な身体と忍耐力がつきます。
・挨拶ができるようになります。
・集中力がUPするため学力の向上も期待できます。
剣道をはじめると・・・
・姿勢がよくなり、丈夫な身体と忍耐力がつきます。
・挨拶ができるようになります。
・集中力がUPするため学力の向上も期待できます。
・昇級・昇段の審査も受験できます( ・∀・)
最初はジャージ等、動きやすい服装で大丈夫! 道着や防具も貸し出しますので、お気軽におこし下さい。
※道着・防具については数に限りがございます。
少しでも剣道に興味のある方は、見学・ご相談等気軽にInstagramからDMにてご連絡ください☆
最初はジャージ等、動きやすい服装で大丈夫! 道着や防具も貸し出しますので、お気軽におこし下さい。
※道着・防具については数に限りがございます。
少しでも剣道に興味のある方は、見学・ご相談等気軽にInstagramからDMにてご連絡ください☆
■お稽古は週に4回あります
稽古場所・日時
火・土 : 堺市立鳳南小学校体育館
木・日 : 堺市立福泉小学校体育館
19:30~21:00(日曜日19:00~20:30)
■入会資格
小学生・中学生・一般
親子で始められる方も大歓迎!経験の有無は問いません。
■会費
月会費:2,250円/月
入会金:1,000円
父母会費:2,000円(年一回 5月に徴収)
『門入者也(もんよりいるものなり)』
堺大鳥剣友会の日本手縫いに書いてある『門入者也(もんよりいるものなり)』は、堺大鳥剣友会の前身である『東急車輌剣道部・東急車輌剣道スポーツ少年団』が発足した当時の指導者である、故:岡本敏雄先生の教えで、その意味は
「その人が門を入れば、共に学び共に励み、仲間を思いやる精神を身につけよう」
「その人が門を入れば、共に学び共に励み、仲間を思いやる精神を身につけよう」
ということのようです。
つまり、堺大鳥剣友会は、
「一人でも多くの子供達が剣道への関心と理解を持ってくれることを願いながら、一期一会の出会いを大切に、剣道の指導と練習に取り組むことを目指ざしている」アットホームな道場と言えます。
大学は初学の門也。と云事、凡家に至るには、まづ門より入者也。
然者、門は家に至るしるべ也。
此門をとおりて家に入り、主人にあふ也。学は道に至る門也。此門をとおりて道にいたる也。
しかれば、学は、門也。
家にあらず門を見て、家也とおもふ事なかれ。
家は門をとおり過ぎておくにある物也。「訳」
大学(儒教の聖典。四書の一つ)は学問に志す者の「門」にあたるとされている。
この「門」ということについて説こう。
そもそも人の家に行きつくには、まず門から入っていくものだ。
ということは、門は家に行き付くための目印である。
この門を通ることによって家のなかにはいり主人にあうことができる。
学問をするのは道(真理)に行きつくための門であって、この門を通ることによって真理を体得するのである。
それだから学問は「門」だというのである。
家ではなく門を見て、それが家だと思ってはならない。
家とは、門を通り過ぎてその奥にあるものなのである。
「解説」
いずれの道においても、まず基礎的な知識を学び、技術を身につけることが出発点となる。
しかし、それはあくまで道の深奥をきわめ、真理に到達するための道程に過ぎない。
「○○のすべて」だの「○○に強くなる法」といった出来合いの知識の切り売りで満足しているならば、新しい発見や創造は永久に不可能であろう。
入門は文字通り入門であって、主人(真理)に会うこととは別なのだから。
武道秘伝書 吉田 豊 編より
つまり、堺大鳥剣友会は、
「一人でも多くの子供達が剣道への関心と理解を持ってくれることを願いながら、一期一会の出会いを大切に、剣道の指導と練習に取り組むことを目指ざしている」アットホームな道場と言えます。
大学は初学の門也。と云事、凡家に至るには、まづ門より入者也。
然者、門は家に至るしるべ也。
此門をとおりて家に入り、主人にあふ也。学は道に至る門也。此門をとおりて道にいたる也。
しかれば、学は、門也。
家にあらず門を見て、家也とおもふ事なかれ。
家は門をとおり過ぎておくにある物也。「訳」
大学(儒教の聖典。四書の一つ)は学問に志す者の「門」にあたるとされている。
この「門」ということについて説こう。
そもそも人の家に行きつくには、まず門から入っていくものだ。
ということは、門は家に行き付くための目印である。
この門を通ることによって家のなかにはいり主人にあうことができる。
学問をするのは道(真理)に行きつくための門であって、この門を通ることによって真理を体得するのである。
それだから学問は「門」だというのである。
家ではなく門を見て、それが家だと思ってはならない。
家とは、門を通り過ぎてその奥にあるものなのである。
「解説」
いずれの道においても、まず基礎的な知識を学び、技術を身につけることが出発点となる。
しかし、それはあくまで道の深奥をきわめ、真理に到達するための道程に過ぎない。
「○○のすべて」だの「○○に強くなる法」といった出来合いの知識の切り売りで満足しているならば、新しい発見や創造は永久に不可能であろう。
入門は文字通り入門であって、主人(真理)に会うこととは別なのだから。
武道秘伝書 吉田 豊 編より